2024/03/14 16:26
1、発症の時期とその時の年齢
自覚症状:2021年11月頃 → 診断:2022年2月 (当時の年齢:22歳)
2、年齢 職業 趣味 自己紹介
年齢:24歳
職業:営業事務・飲食店ホールのダブルワーク 現在ワーホリ渡航の準備中!
趣味:絵を描くこと・動物、空、景色の写真を撮ること・美味しいご飯を食べること
自己紹介
現在、事務職をしていますが、高校生の頃から接客業がとても好きで、現在ダブルワーク中です!
3、お仕事で持病に関連して気をつけていること
気をつけると言うよりは、こうしている、のお話になってしまうのですが…
私は、発症してからしっかりと自分の病気を理解できていない状態で今の会社に入社した為、申告も特にいらないかと思っていたのですが、低血糖が起こった時にミスをしそうになったり、頭が回らず周りとのコミュニケーションが難しくなったりしていたので、自分だけではなく、他人にも影響があるものだと感じました。
ですので、周りの方や自分の為にも、職場の信頼できる上司・先輩や、伝えた方が良いと思った人に症状や病名を伝えるようにしています。
そうした事で、少しでも心が軽くなりましたし、いざ症状が出てしまった時にはしっかりと『低血糖になっていること、体調がよくない事』を伝えられるようになりました。
4、将来の展望 夢
私は高校生の時から色んな国へ行って、色んな人と話してみたいという夢がありました。
その為に、高校を卒業後に就職し、お金を貯めて、ワーキングホリデーへ行こうと思いましたが、色々な事が重なってしまい結局行けず。↓
2021年 コロナが流行り、オーストラリアワーホリ中止。
2022年 1型が発覚し、マルタ留学出発15日前に中止。
2022年 発病に対して心に余裕がなく、オーストラリアワーホリ中止。
ただ、今年(2024年)の10月に、オーストラリア出発の予定があり、やっと夢の一つが叶いそうです☺️
海外で感じる事、見る景色、沢山の経験をしたいと思います。
5、若い人や子供たちへのアドバイス
私は22歳で比較的遅い発病だったので、幼少期から発病されてるご本人様、ご家族の方のお気持ちを察することは計り知れませんが、生きる事、経験する事は素晴らしい事だと伝えたいです。
人とは違う事があったとしても、発病してから色々な気持ちを経験しましたが、それを理由に出来ることを諦めるのは勿体ないものだと私は感じます。
もちろん人それぞれ環境や感じ方が違うので、一概には言えません。
それぞれの環境で色々な体験をし、学び、成長して、笑って過ごしている事に損はないと思います。笑っている人には人が集まる様に思います。
私がよくしていることなのですが、もし辛い事や時期があった時は、足元ではなく、晴れた空を少しだけ見て大きく吸って思い切り吐いてみてください。ほんの少しだけ心が軽くなるような気がしています(笑)
(筆者より)
みいなさんはこれから夢をかなえて、ワーホリでオーストラリアへ行かれます。
オーストラリアでの生活の様子などをまた伺えたらうれしいですね🌸
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