2023/09/17 16:58

SHINE shelivesherは、きらきら輝いている1型糖尿病の女性たちをご紹介するブログです。
わたしたちには仲間がいること、お互いにエンパワーしていくこと。
持病があっても夢と目標をもって、生きる。それぞれのストーリーをお届けいたします。


社会保険労務士Mai

(目次)
1、1型糖尿病発症の時期とその時の年齢
2、年齢 職業 趣味 自己紹介
3、お仕事で持病に関連して気をつけていること
4、将来の展望 夢
5、若い人や子供たちへのアドバイス



1、1型糖尿病発症の時期とその時の年齢

発症時期:小学校2年生 8


2、年齢 職業 趣味 自己紹介

年齢:36歳(2023年9月現在)

職業:社会保険労務士

趣味:読書・音楽鑑賞

自己紹介:初めまして☆社会保険労務士のまいと申します。

知人から障害年金の相談を受けたことがきっかけで社会保険労務士の仕事に興味を持ち、26歳の時に社会保険労務士の資格を取得しました。

現在、全国各地から寄せられる障害年金のご相談に対応しています。

私が1型糖尿病罹患者ということもあって、数多くある傷病の中でも特に同病の方からお問い合わせをいただく事が多いです☆


3、お仕事で持病に関連して気をつけていること

外勤がある日は運動量が増えるので、低血糖にならないよう注射量を減らす・食事の量を増やす等、低血糖対策は万全にしています。

その日の仕事内容によって血糖値が大きく変動する事から、注射量は都度調整。

運動・食事・注射、全てのバランスを考慮して上手く血糖コントロール出来るよう頑張っています!


4、将来の展望 夢

将来の展望:必要な方に必要な支援を届ける社会保険労務士であり続けたい!

障害年金請求代理業務に携わるようになって、全国各地から沢山のお問い合わせをいただくようになりました。

特に多いご相談内容は生活費・治療費等、お金に関する問題です。

継続して治療を受けるために、通院は必須。

治療費が家計を圧迫して今後が心配です・・と不安を吐露される方は多くいらっしゃいます。

私自身も定期的に通院している身なので、ご相談者さまのお気持ちはよく分かります。


そうした精神的なご負担を軽減させるのが障害年金の持つ役割の1つです。
障害年金が支給される事で経済的な余裕が生まれます。

そうなれば未来の生活設計を築く事が出来ます。

心にゆとりがあることで、ご自身の将来について考える時間を持つ事も可能になるでしょう。

 

そうした【相談者の方11人の悩みや不安を解決し、1人でも多くの方が未来に向かって前向きに進んでいけるよう、お力になれる事をしていきたい】

私は日々そのような気持ちを持ちながら業務にあたるようにしています。

 今後も必要な方に必要な支援が行き届くよう、最大限のサポートをさせていただきながら障害年金に携わっていきたいと思っています(^^)


5、若い人や子供たちへのアドバイス

【病気があるから出来ない】と最初から決めつけないで欲しいです。

病気を理由に夢を諦めないてください。

自分の気持ち次第で可能性は広がります。

 

1度きりの人生です。

後悔しないよう、自分がやりたい事・好きな事に全力で打ち込んでください(^^)

皆さんがより良い人生を歩まれるよう心から願っています☆


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